最新更新日:令和6年12月23日

☆ようこそ信州運動器リハビリテーション研究会へ☆

☆当研究会主催 定例会再開のお知らせ☆

自粛しておりました定例会を、10月から再開しています。
次回のテーマは、12月定例会の際 ご提示出来なかった
『肩関節拘縮に対する触診と治療~結帯制限を中心に~』
について実施させていただきます。
お申し込みは、定例会参加申し込みから お願いします。
内容・会場案内など詳細は、次回定例会案内を、ご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
皆様こんにちは。
信州運動器リハビリテーション研究会より、研修会のご紹介です。
整形外科リハビリテーション学会では、月1回定例会が開催されています。
普段の臨床では、他施設PT・OTの意見や経験豊富なスーパーバイザーの先生方の見解を聴く機会は少ないと思います。
「自分だったらどう対応するか?」、
一症例を共に深く考えることで、様々な考え方を得ることが出来ます。
貴重な機会と思い、紹介させて頂きました。
ご興味のある方は、是非参加してみてください。
参加方法などの詳細は、整形外科リハビリテーション学会HPをご参照ください。

東京運動器リハビリテーション研究会の研修会のお知らせ

当研究会顧問を務めてくださっている、山本先生が現在在籍しているTMRSGさん主催のセミナーが様々開催されています。

詳細は、こちらからご確認ください。

TMRSG (google.com)

☆お知らせ☆

H27.12.13 整形リハ学会シンポジウムにて、当研究会世話人の吉川(現 明舞中央病院)が、A検定に合格、表彰されました。

当研究会の世話人(当時、代表)を務める吉川が、9月に行われました整形外科リハビリテーション学会学術大会で『手根菅開放術後の症状不変例に対する理学療法〜超音波エコーを用いての病態解釈〜』を発表し、学術奨励賞をいただきました。
~吉川コメント~
今回の発表は、臨床でよく遭遇する疾患でありながら、症例によって病態は異なるということを深く考える機会となりました。
エコーや触診、理学所見を詳細にとり、病態解釈をすることの大切さを感じました。
当研究会顧問の山本先生をはじめ、多くの先生方にご指導いただきましたことを心より深謝いたします。
これからも一人一人の患者様に真摯に向き合い、日々の臨床に取り組んでいきたいと思います。

☆ようこそ信州運動器リハビリテーション研究会へ☆

当研究会は、平成244月に発足し、第1回定例会を同年6月より開始しました。

 

活動としては、月1回の定例会(触診勉強会)と年2回(春・秋)の実技講習会(治療理論と実技)を予定しています。

 

『触れて診る・触れて治す』理学療法士や作業療法士・柔道整復師・鍼灸師などの治療者にとって『触診能力・技能』は、治療体系の根幹を成す基本かつ最も重要な技術です。

 

皆さんと一緒に『触診能力』の向上を図り、治療対象となる全ての人々へ還元されるべく活動しています。

 

信州に住み生きる我々が、分野や職種の枠を超え勉強して得られた技術や知識を共有し、皆さんと共に活動していきたいと考えています。

 

当研究会の活動にご理解とご協力ならびにご支援を宜しくお願いします。

 

信州運動器リハビリテーション研究会世話人一同